HPを書き換えながら感じること

人が読みやすくって難しい。

前回の記事でも書きましたが、ホームページを改訂して興味を持ってくれた閲覧者の皆様が読みやすくなるように改善をしています。
自分≠他人を念頭に入れているつもりでも、他の人が見やすいものとは…と考えると悩むものです。
私は最初から完璧なものを作成できるとは思っていませんので、コツコツと改善していきます。
少しでも見ていただいた方が、わかりやすく感じていただけたら良いなと思っております。

HPを改訂中は常に私の頭の中では『外拡型モードで頑張るぞ!』と思ってやっています。

ロールシャッハの体験型

何を言っているかわからないと思いますので、少し説明させていただきます。
ロールシャッハには『体験型』という考え方があります。これは物事の判断や意思決定方法であり、主に4つの型があると考えられています。その中に上記の『外拡型』と『内向型』という考え方があります。『外拡型』は失敗を恐れずにあれこれ試行錯誤的にやってみる傾向にあり、『内向型』はミスがないようにじっくり考えて行動をする傾向です。

どちらが適切かでなく、自分自身の判断・意思決定の傾向を理解することが大切です。

 また、試行錯誤した方が良い環境、良くない環境など色々とあるので場面によっても変更できるかの柔軟性も重要視されます。

閲覧者の皆様の負担が減らせたら…

ということで、HPは開業して初めて作ったものです。そのため、じっくり考えたってわからない!そのため、知り合いに言われたところや他のHPを見ながら少しずつ変更しています。その結果が少しずつでも実り、閲覧者の皆様の負担が減っているとうれしく思います。

東京都江戸川区葛西にて夜に開設しているルームです。もしご希望がございましたら、お気軽に問合せ下さい。

自身の相談機関では心理検査を実施されませんが必要だと感じているクライエントや相談者がおりましたら紹介ください。紹介状を頂ければ結果も含めて紹介元にお伝え(本人許可は必須)することで、カウンセリングのサポートもできると思います。

何をしている時も心理検査の用語が自然と出てくるものどうかな?といつも考えるカウンセリングルームいちごでした。

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